起業
これまで、起業アイデアを沢山出すことが重要と書いてきました。 しかし、アイデアを出してばかりいてもダメです。 矛盾しているようですが、実行に移すことが重要なのです。 今回は、最も重要な”実行”することについて考えます。
前回の「フランチャイズで起業するメリットとリスク①」では、フランチャイズとは何か?、フランチャイズ加入のリスクやメリットを考えました。 今回は続きとして、フランチャイズチェーンに加盟した後の継続的な費用である「ロイヤリティ」に必然性があるか…
コンビニやファーストフード、業務スーパーなどのフランチャイズという形態は一般的なものとなっています。 事業を苦労して一からつくり上げるよりも、既にある仕組みを使えることから、起業の際にはフランチャイズに加盟することを考える人も少なくありませ…
以前のエントリーで「既存のビジネスモデルから起業アイデアを発想する方法」を紹介しました。 このシリーズでは、起業アイデアをより出しやすくするために、どのようなビジネスモデルがあるのかを紹介してきたいと思います。 今回は、随分と数が増えました…
こう暑くちゃ冷たいざるうどんでもなきゃ食べる気しねーや、ということで自分でスーパーに行きまして、うどんの乾麺とつけ汁用に某社の”ごまだれ”を買いました。 しかし、いざざるうどんを作ってみると、汁がうどんに合わんのです。
これまで、起業アイデア発想のための手法を幾つか紹介してきました。今回は、それらの手法に共通した注意点として、差別化の注意点について書こうと思います。
前回は、既存のビジネスモデルを参考にして新しい起業アイデアを発想する方法をご紹介しました。今回は、自分の強みから起業アイデアを発想する方法について考えてみたいと思います。
起業で重要なことは、とにかく起業アイデアを出すことです。 出して、出して出しまくり、1000個出せたら本当に成功するビジネスが見つかるでしょう。 それでは、なぜアイデアを多く出すことが必要なのでしょうか。
資金は自分が口座を持っている銀行から借りることもできますが、最も一般的なのは、日本政策金融公庫の新創業融資制度でしょう。 また、最近では市町村の開業資金融資制度もよく活用されています。 今回は、このような半ば公的な資金調達の仕組みについてみ…
今は、通学する形で起業講座を受けることが簡単にできます。 代表的なのは、商工会議所の起業・創業塾です。
起業するのはそう難しいことではありません。 司法書士に丸投げしても30万円位で簡単に株式会社を設立することができますし、役所へ届け出さえすれば個人事業主としてすぐに起業することができます。 ただ、起業するのは簡単ですが、起業後に”えっ知らなかっ…
開業率は日本の約5%に比べて米国では約10%もあります。 日本人は米国人よりもリスクテイクはしないしないようです。 それはなぜでしょうか。
最近、1カ月で○○円儲かるとか秒速で1億円儲かるとか、そそられる情報商材が多いですね。 そういったものはセールスライティングが巧みなので、ついついクリックしたくなります。 ただ、飛びつく前に、ちょっと考える必要があるのではないか、というのが今…
いきなりですが、東南アジアの農家の方は、地球環境のことを考えて焼畑を止めることができるでしょうか。 恐らく、難しいでしょう。 日々の糧を得なくてはならないからです。 これは、起業でも同じです。
前回、起業するに当たっては、目標とする手取り額によって起業の形が変わってくる、と書きました。 このように書くと、とにかく少しでも売上高が高い起業の形がいいに決まっているじゃないか、と思う人がいるかもしれませんね。 しかし、とにかく売上高のこ…
一応、起業して社長だったりします。(稼ぎですか?ボチボチでんなあ)。 人に起業について教えていたりもしていました。 ですので、起業の考え方や方向論・ノウハウがかなり溜っています。